内がえし・外がえしの動作とアーチ変化を視覚で教えるイラスト教材
足部の動作を教える場面で、「内がえし・外がえし」の理解に苦労した経験はありませんか?
この動きは複数の関節が連動して起こるため、言葉だけでは伝わりづらい側面があります。
今回ご紹介するリハアート素材は、関節の連動とアーチの変化を視覚的に示すことで、内がえし・外がえしの構造理解をサポートする教材です。
【内がえし・外がえしの視点:複数関節とアーチ変化の連動をどう見せるか?】
内がえし・外がえし運動は、距骨下関節、横足根関節、リスフラン関節など、複数の関節が連動して起こる運動です。
リハアートの下腿傾斜図を使えば、内がえしでは外側アーチが上昇し、外がえしでは内側アーチが上昇するという、アーチ構造の変化を一目で確認できます。

これらのアーチ変化は、単関節の動きでは説明できず、荷重・非荷重という環境下の違い、足部全体の連動性を理解するための重要な視点となります。
関節の協調運動やアーチ構造の変化を同時に把握できる教材として、臨床実習や研修資料での活用におすすめです。
【関連素材の活用ポイント】
以下の図も、足部アライメントや動作観察の理解を深める教材として有効です。
・足部骨構造(内側・外側):アーチ構造の基本確認に
・背屈位(荷重時):縦アーチを保ちながらの荷重支持を視覚化
・後足部構造(後面視):距骨下関節の回内・回外を後方から確認可能

【活用への一言】
内がえし・外がえしの動きを、アーチと骨構造の観点から“見せて伝える”ことで、動作理解の質が変わります。
教育や実習、指導の現場で、視覚的に伝える力を活かしてみてください。
投稿者
福山真樹
イラストスタジオ福之画代表
理学療法士
メディカルアナトミーイラストレーター
オリジナルイラストをお求めの方はイラストスタジオ福之画へ問い合わせください
イラストスタジオ福之画HP:https://fukunoe.com/


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