自主トレーニング用イラスト~壁を使った腓腹筋・ヒラメ筋のストレッチ~
壁を使った腓腹筋とヒラメ筋のストレッチ方法をご紹介します。
腓腹筋とヒラメ筋の特徴に注意して、適切な姿勢で負荷をかけ過ぎないよう無理なく行っていきましょう。
筋の起始停止と特徴、そして、立位で行うストレッチ方法を過去のブログで紹介しています。
⇒過去ブログ:腓腹筋とヒラメ筋の起始停止とストレッチング方法
今回は、壁を使うことで安全に行えるストレッチ方法をご紹介します。
壁を使うことのメリットは姿勢が安定することです。
姿勢が安定すると、伸張したい筋の余分な緊張を抑え、効果を高めることができます。
加えて、姿勢が崩れないことでケガを予防することができます。
安全に行える方法として、バランスに不安がある方や高齢者にもお勧めしやすいです。
<腓腹筋ストレッチング方法>
①壁につま先を当て、足関節背屈位に保持したまま膝関節を伸展する
②後方に位置する、足関節を背屈位に保持したまま膝関節を伸展する
③傾斜した土台の上に足関節が背屈位になるよう足を乗せ、膝関節を伸展する

<ヒラメ筋ストレッチング方法>
①壁につま先を当て、足関節背屈位に保持したまま膝関節を屈曲する
②後方に位置する、足関節を背屈位に保持したまま膝関節を屈曲する
③傾斜した土台の上に足関節が背屈位になるよう足を乗せ、膝関節を屈曲する

ストレッチには、柔軟性の向上、血行促進、疲労回復、疼痛軽減、姿勢の改善、リラクゼーションなどの効果があります。
自主トレーニングプログラムの1つとしてストレッチを取り入れ、心身の健康の維持や向上などの自己管理を目指すことは重要です。
自主トレーニングを始める、続けるには、筋の特徴や方法が分かりやすく理解できることもまた大切です。
イラストを用いることは視覚的に内容を理解できるので、初めてのことでも分かりやすく、いつでも適切な方法で振り返ることができるため、自主トレーニングの資料として効果的です。
リハアートには筋の解剖図、ストレッチング方法のイラスト素材があります。
筋や自主トレーニングの説明、研修会の資料などにぜひご活用ください。

投稿者
福山真樹
イラストスタジオ福之画代表
理学療法士
メディカルアナトミーイラストレーター
オリジナルイラストをお求めの方はイラストスタジオ福之画へ問い合わせください
イラストスタジオ福之画HP: https://fukunoe.com/


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