外側広筋・中間広筋・内側広筋の評価で知っておきたい筋連結

大腿四頭筋の外側広筋・中間広筋・内側広筋は、大腿骨後面に停止し、大腿骨の包み込むような構造をしています。

大腿四頭筋の起始停止が具体的にイメージしやすいように、リハアートでは「膝関節⑭:大腿四頭筋・大腿二頭筋等(5点セット)」の1つ、「大腿四頭筋(後面)」を作成しました。
大腿骨後面から見た場合、外側広筋の後面、中間広筋が大腿骨遠位に位置していることが分かります。

 

イラストで分かる外側広筋・中間広筋・内側広筋の停止

 

外側広筋・中間広筋の特徴として、大腿二頭筋短頭との筋連結があります。
筋連結は、外側広筋・中間広筋の機能が大腿二頭筋の影響を受けることを意味しており、特に膝関節を評価する上で重要です。
イラストでは、大腿二頭筋短頭がどの位置で筋連結しているのか、分かりやすく描写しています。

 

2.イラストで分かる外側広筋・中間広筋・の大腿二頭筋との筋連結・評価・機能

 

内側広筋は大内転筋と筋連結しています。
筋連結は、内側広筋による膝関節・下腿のコントロールだけでなく、大内転筋と共に股関節内転運動にも影響することを意味しています。
イラストでは、大内転筋がどの位置で筋連結しているのか、分かりやすく描写しています。

 

3.イラストで分かる内側広筋の大内転筋との筋連結・評価・機能

 

外側広筋・中間広筋、そして、内側広筋がそれぞれ連結している筋を知ることは、臨床における評価の正確性、治療の効果を高めるためにも重要です。

リハアートのイラスト素材は、教材としてセミナーなどに使用することができますので、ぜひご活用ください。

 

投稿者
福山真樹
イラストスタジオ福之画代表
理学療法士
メディカルアナトミーイラストレーター
オリジナルイラストをお求めの方はイラストスタジオ福之画へ問い合わせください
イラストスタジオ福之画HP: https://fukunoe.com/

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